みなさんドラフトが上手くなった?狙い所が似通ってきた?そんなことを思った今年のドラフトでした。
抽選で勝ち越しできたこともあり、我が指名馬のラインナップには満足しています。
しかし、リストアップした馬が少なくて(例年とは同じくらいの数だったんですが…)、下位のほうがすこしいい加減な指名になってしまいました。この反省は来年のドラフトに活かしたいと思います。
では、今年の各馬の指名理由です。今年はシンプルに!
◎01.アルセナール(父エピファネイア、母サンブルエミューズ/牝・木村)
リアル出資申し込み馬です。ただし、落選。今年の牝馬の中で最も確実性の高い馬だと思いました!
◎02.サフィラ(父ハーツクライ、母サロミナ/牝・池添)
思い入れのある血統なだけに1位はこちらでもよかった。ハーツクライの牝馬という点で2位としました。
◎03.クルミナーレ(父ブラックタイド、母クロウキャニオン/牡・池江)
金子オーナーの牡馬は欲しかったのですが、ここまでで軒並み消えてしまったので、急遽確保することとしました。父ブラックタイドというのも個人的にはプラス材料。
◎04.インクルージョン(父ハーツクライ、母インクルードベティ/牡・堀)
ここまでで上位で取りたかった牡馬はほぼ消えました。ハーツクライの大物牡馬ということで!スラっとしたキレイな馬体です。
◎05.ベトルス(父ハーツクライ、母エスキモーキセス/牡・友道)
ハーツクライの大物牡馬を連続で。しかし、4位のインクルージョンとは真逆のダート馬みたいなパワータイプの馬体。どう出るか。
◎06.カンティアーモ(父エピファネイア、母リビアーモ/牝・木村)
リビアーモの子というだけでなんとなくキレ味が武器になりそうなイメージで、そこに父エピファネイアで大物感もプラスされました。血統指名。
◎07.マウリノ(父レイデオロ、母マウレア/牡・手塚)
昨年頑張ってくれたドルチェモアのいとこ。趣味枠ですが、結構世間的にも人気のようだったで、この順位で。
◎08.オイバイトウリ(父リアルスティール、母スターズアンドクラウス/牝・武幸)
4月に入厩し、CWでラスト11秒台を出してます。現在は放牧中ですが、即戦力候補。
◎09.アドミラルシップ(父ゴールドシップ、母ヴィーヴァブーケ/牡・相沢)
ステイゴールド系の種牡馬と好相性の母。ムチムチの好馬体。活躍する可能性はかなり高いと思います!
◎10.フォルラニーニ(父エピファネイア、母リナーテ/牡・手塚)
一口馬主会のレジェンド的存在の山本昌さんの出資馬、というのが指名理由です。ただそれだけ。
◎11.ピダーヤ(父リアルスティール、母サマーハ/牡・矢作)
ドラフト前は『今年の矢作厩舎は片っ端から取ってやろうか』とも思っていましたが、あれよあれよと消えていきました。1頭くらいと思い、残り物からチョイス。
◎12.グレッソネイ(父モーリス、母アドマイヤローザ/牡・高野)
即戦力。2歳ステークスいただきます。キャロットですし、走りそう。こういう馬に出資したい、という願望。
◎13.ダノンマッキンリー(父モーリス、母ホームカミングクイーン/牡・藤原)
矢作厩舎と同じくダノンの馬もみるみるうちに消えていき、この馬しか残っていませんでした。情報少なかったですが、結構期待出来そう。
◎14.モスクロッサー(父ハーツクライ、母クリスプ/牡・国枝)
クラシック狙いの大物を補充。国枝調教師にダービーを!
◎15.ツキガキレイデスネ(父グレーターロンドン、母キタノリツメイ/牝・小島)
秘密兵器、のつもり。姉キタウイングが活躍したので、秘密兵器にはならないかもしれませんね。グレーターロンドンは良い種牡馬だと思っています。
◎16.レッドアウェイク(父ドゥラメンテ、母ティズウィンディ/牡・中内田)
ドゥラメンテ産駒を指名していないことに気付き、慌てて補充。全く情報なし!
◎17.エリザベスバローズ(父ドゥラメンテ、母イスパニダ/牝・杉山晴)
ドゥラメンテの牡馬を取ったら、牝馬も取りたくなって、再補充。こちらも情報なし!数年前に人気になったコリエンテスの妹、ということだけは知ってます。
◎18.アウセンザイター(父Dubawi、母Willow View/牡・矢作)
矢作厩舎の秘密兵器。もうリストにほぼ馬が残っていませんでした。最近、マル外って活躍してないですね。
◎19.シンエンペラー(父Siyouni、母Starlet’s Sister/牡・矢作)
矢作厩舎のマル外をセットで。凱旋門賞馬の弟を指名することになろうとは!走らなくても楽しめそうです。
◎20.サントノーレ(父エピカリス、母リンガスウーノ/牡・地・田中)
元出資馬エピカリスの産駒。中央所属の馬にしようと思いましたが、この馬が1番大物感がありました。交流重賞しかポイントになりませんが、戦力として期待しています!
以上!