ワールドカップは始まってなかなか指名理由を書く時間がない中、頑張って書くよ~

 牝馬を1位にするのは、ちょっと躊躇したけれど「7人でPOG」ならば獲れる可能性が限りなく低くなると予想。1位で獲れなければ後悔はしないけれど、それ以外は後悔すると判断。
 ナイアガラ、レーヴダムール、アプレザンレーヴ、レーヴドリアンと必ず2勝以上とそれに等しい活躍馬を出す母親からタキオン産駒になって悲願のGⅠ制覇を。

 上位2頭を牝馬って・・・って自分でもそう思う。「らしくない」ていうか、自分ではない気がする。
 しかし、「ディープインパクト産駒入厩第1号」「開幕週デビュー」「池江郎氏がぞっこん」の条件が揃っていれば「らしくない」指名でも獲っちゃうな~

 正直、この馬が残っているとは思っていなかった。なので予定通りの指名で獲得。3位までこんなに順調に獲れるとは思わなかった。
 それに過去競合では全敗だっただけに、競合で勝ち取れただけでうれしい。
 母・オイスターチケットは本当に優秀な繁殖牝馬だと思う。シェルズレイ、ブラックシェルとデビューできれば本当に走る。牧場での評判もよさそうだし・・・。

 チュカイオーナーほどではないけれど、自分も橋口さんは好き。しっかりと目標を「ダービー」って分かりやすいし、ダービーに向かって道標を立ててくれる。
 これほど、指名した馬を楽しませてくれる調教師もなかなかいない。
 ということで「橋口さん」×「ノースヒルズマネジメント」×「アグネスタキオン産駒」のパーフェクトラインを堂々の上位指名で。

 アヴェンチュラを競合で負けて、こちらを指名。
 ミラクルレジェンドは芝ではダメでも砂で3連勝(期間内2勝)と力強さを発揮してくれた。馬名は決まっていないけれど、「ダービートレーナー・藤原英」×「太田」はエイジアンウイングスのラインで活躍を期待。ロイヤルタッチのオーナーって太田サンなんですね。。。

 馬名未定でもオーナーは「アサクサ」。そして、厩舎は大久保ドラゴン。このラインは「アサクサキングス」(笑)というのは、後から気付いた。
 2年連続クラシックホースを輩出しているネオユニヴァースは、「バレークイーン」「ホワイトウォーターアフェア」と熟女をもう1度、華咲かす秘めたパワーの持ち主。
 なんで、なんやかんやでファイトクラブ、ハイアーゲーム以降活躍馬を出せていないんでもしかしたら、もう1度華開くかもよ。

 エイシンタイガーは指名して本当によかったと思えてる馬。今年も山本英俊が購入→しかし、今年は東京サラブレッドクラブへ。
 2年連続、山本英俊さんなんですね。エイシンタイガー指名者としては意外。
 さて、今年はキングヘイローを父に配置。これによってヘイローの3×3が完成。どれだけ爆発力を見せてくれるか楽しみ。ただ夏→秋にデビューが遅れたのはテンションガタ落ち・・・

 母フランダースは名牝・ビリーヴの全姉。そこにジャングルポケットがつき、さらには名馬主の久米田正明さんのお目にかかったということで楽しみが膨れ上がる一方。
 トレーナーの大竹師もどうなんだろうと思っていたら「赤本」でのインタビューで見たら誠実そうな方だった。「大竹」って名前だけでメガネかけてるかと思った。

 ディープインパクト産駒をもうちょっと・・・というより強そうな牝馬が欲しくなってきた順位で「あらっ、まだ獲られていない、あらっ、いいんですか~」(ヘイポー風に)と思い獲得。半兄のグランクロワは指名できなかった悔しさがハンパなくあったので指名できて光栄。
 ブエナビスタ以外、最近ヒットがないマツパクは牝馬でヒットが多いと揶揄されていたから、牝馬重点にしてみた。

 即戦力候補だったけど、どうやら無理みたい。骨折しちゃったらしい。
 てのは事前情報でキャッチしていたけど、獲得しないわけにはいかない馬。名前もイケてるし(笑)
 昆さんがハッスルしてるからクラシックに間に合えば・・・

 ダイアモンドヘッド、ディープデザイアとそこそこイイ仔出しの母。厩舎もラナンキュラスでお世話になった矢作さん。「グランプリ」と「矢作」ラインは、グランプリエンゼルの実績がありますな。。。

 以前、シャンパンマリーって馬がいて(てかまだ現役だけど・・・)、獲りたくて仕方なかったけど、ドラフト時期に骨折かなんかして残念ながら獲得までいかなかった、という経緯があった。てのを思い出した。そして、獲得。
 ダイナカール一族だけあって、でぃーぷオーナーのグルヴェイク、ブルーオーナーのグルーヴィクイーン、ビギンオーナーのアドマイヤセプターとどこまで張り合えるか楽しみ。

 早くて、面白そうな馬を探していたら彼女で出会った。
 半姉のラベはそこそこいい活躍をした。ダンスインザダーク産駒だけにどうなるかハラハラドキドキだけど、そこそこの活躍をしてくれると信じてる。

 メイショウボーラーの半弟。ヤタロウって誰?
 メイショウボーラー以降、「メイショウ」でナイスレイズにちゃんとした種牡馬がつけば1勝は堅いかな。と思って。
 河内でさえ、アツヒメで新馬勝ちはしているんだから白井師なら・・・信じたい。

 獲りたいハーツクライ産駒は獲られているんで(上位なんで仕方ない)、獲らなければと思っていたらこの馬が残っていた。
 鹿戸さんは藤沢和さんの下、長い間培った才能を発揮できているし、社台系だったら開業初年度からスクリーンヒーローを輩出しているから相性はイイはず。

 今シーズンはPOG各媒体を読んでいなかったんでこの情報はなし。ただ、全兄シャイニーナイトは常に前を見てひたすらダービーへ歩を進めてくれた。
 その感謝の気持ちもアリーの、何かありそうな「勘」だけで。それに橋口マニアのチュカイオーナーが獲らない雰囲気がプンプンしていたので「じゃあ、獲りますよ」的に。

 絶対に「7人制POG×20頭」じゃないと獲っていなかった馬。それにPOGを始める前に”1人POG”をやっていた頃、半兄・インプレッションを応援していた。そしたら、NHKマイルCまで出走した。
 けど、実際マヂモンのPOGのやってみたら獲得する機会が全くなかった。ようやくここで獲得できたのも不思議な縁を感じる。
 母父がミスプロってのも古さを感じるけど、牧場での評判もいいらしいし、使い慣れている沖師とのコンビも楽しみ。

 昨年、早い段階で活躍したダッシャーゴーゴーの半弟。
 サクラバクシンオーからフレンチデピュティに変わって、どう変化するのか楽しみな一頭である。師の安田さんも最近使い出しが早く、なおかつ結果に繋がっているから楽しみ。

 「あ、ロブロイ産駒獲ってない」と気付いて選んだ一頭。
 兄姉は1つ上のゼローソ以外はみんな勝ち上がっている堅実な血統。特に、カヴァリエは指名してた過去があり新潟2歳ステークスは逃げて5着と期待が持てた。
 ロブロイになってどうなるのか、2400mは走り切れるはず。

 最後の1頭は、ブルーリッジリバー産駒。
 よくよく考えたら、ブルーリッジリバーはいわゆる”スカーレット一族”。そこにジャングルポケットがつけば、東京芝2400mは走り切れるはず。

 以上、bambam88ジャパンの20頭。
 ざっと語ったけれど、自分らしい20頭になったと思う。

 目標は小さく「ビリ以外」(笑)

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