今年のドラフトは90点!!

 昨年に続き、またしても1位を取り逃してしまいましたが、1位が活躍するとは限らないということは昨シーズン学ばせてもらったことでもあります。
 指名馬全体的に見れば、満足いく布陣ですし、充分優勝を狙える(むしろ今は優勝しか見えない笑)ラインナップだなと思っています。
 それと、今年は例年とは異なる意識を持って指名しています。具体的には、ディープ産駒と即戦力を意識的に減らしました。
 この作戦がどう影響するのか、今から楽しみです。それでは、今年の愛馬たちの指名理由です。どうぞ!!

 ヘンリーバローズの抽選に敗れ、この馬をハズレ1位で指名。この構想は元々計画していたものです。
 素晴らしい馬体ですし、他の要素も文句なし。1位にふさわしい馬だと思います。
 これでアゼリの子は3期連続での指名。もう誰にも譲れません!
 それに誰かがこの馬を指名したら、いまさら感ありすぎて、誰も手を出せないでしょう。

 キャロットで出資を考えていたほどの馬。予算的にあきらめましたが、キャロットの一番馬でしょ、この馬。
 冒頭でも述べましたが、今年はディープ産駒は軽視していたので、ハーツクライを厚めに取りたかったんです。
 ちなみに、活躍することで有名なノーザンホースパークマラソンの今年の景品でもあります。

 ここでディープ牝馬(母ウィーミスフランキー)を取ろうか迷ったのですが、今年はディープ軽視の作戦。
 よって、ハーツ牝馬にしました。出資馬ショーンガウアーとともに木村厩舎を引っ張っていってほしいです。

 ここでまたディープ牝馬(母ピラミマ)を取ろうか迷ったのですが、今年はディープ軽視の作戦。
 よって、またしてもハーツ牝馬にしました。これで4位までにハーツクライが3頭!
 今年はきっとハーツクライ旋風が巻き起こるはず!

 さすがにディープ牝馬がいないのも寂しいと思い、リストに残っていた中から最上位のディープ牝馬を指名。
 姉サロニカは桜花賞で本命にしようと思っていた馬。姉の無念を晴らしてほしいです。

 またハーツクライに戻りました。ネットの動画で見た時の動きが素晴らしかったので、ひとめぼれしました。
 ハーツクライ、須貝厩舎の組み合わせということでbambam88オーナーを警戒していましたが、この順位で取れて満足です。
 例年なら指名していなかったような馬。今年の自分の指名の象徴的な馬といえるでしょう。

 ステイゴールドのラストクロップから。ワンスインナムーン、ディバインコードと、ハズレを出さない母。
 非社台・ノーザン系では最もほしかった馬で、誰にも譲りたくありませんでした!
 馬名に関しては、何の文句もありませんが、実際には3時40分の男になってほしいです。

 正直ここまで余るとは思っていなかった馬。めちゃくちゃ美味しい指名でしょう。
 エアグルーヴ系で、キンカメ産駒だなんて、誰かしらに上位で取られそうですよね。
 他のオーナーの馬でも「この順位で!?」みたいな馬はいますが、うちの場合はこの馬ですね。
 何か不思議な縁を感じます。

 夏場が暇になるのも…と思い、夏の重賞狙いでスピードのありそうなダイワメジャー牝馬からチョイス。
 サフィロス、ローガンサファイアの妹という堅実性もプラス要素でした。
 6/10阪神芝1400m武豊騎手でデビュー予定。

 ライバルたちが有力ディープ産駒をどんどん指名していく中、自分はここまででたったの2頭。
 さすがにちょっと不安になったので、牡馬の大物感ある馬を獲得。
 黒光りする馬体は、昨シーズンのサトノアーサーとかぶって見えました。

 仕切り直しの11位。ドラフト上位級の余りものを取ることを決めていました。
 2歳王者アジアエクスプレスの全弟で、金子オーナーのお眼鏡にもかなった馬。走らないわけがない。
 そして想定外の早期デビュー。しかも鞍上デムーロ。即戦力軽視の方針でしたが、まさかの最強即戦力GETです!

 サラフィナ産駒は2年連続の指名です。あまり興味はなかったんですが、なんか惹かれるんですよね。
 次も指名したら、そろそろ誰も手を出せない雰囲気が出てきますかね(笑)
 なんとな~くな指名でしたが、まさかの早期入厩。期待度が急上昇です。

 ここまで残っていたのが奇跡!馬名がダサいことが要因でしょうか。
 未知数な部分が多すぎるんですが、当たれば大きいホームランバッターでしょう。
 ちなみに、自分は極力活火山には登らないようにしています。もちろん登ることもありますが。

 リアル出資馬。出資馬初のクラシック出走を叶えてほしい!

 馬体に惚れた馬。こういうスラッとした首の長い馬、大好物です。
 血統的にもダンビュライト、モルガナイトなどハズレが少ないのも魅力です。

 妻のオススメ馬(笑)
 妻は昨年は10頭のPOGながら、ウインブライト、スワーヴリチャードを指名したなかなかの強者。
 今年はこの馬に相当自信があるようです。

 ファリダットが好きだったので、指名しました。
 兄、姉を見ると、ビリーヴ産駒はスプリンターになりがちですが、なんとかマイルまで持ってほしいです。
 あと、馬名も登山好きにはたまらないです!けど、ジャンダルムは危険すぎて一生登ることはなさそう。

 実は毎年、ウオッカの子は馬体が良いので、取りたくてウズウズしていたんです。
 その中でも特に今年は素晴らしい。過去のウオッカ産駒の中で最高でしょう。
 昨シーズン大活躍のFrankel産駒ということもあり、ついに禁断の血統に手を出してしまいました。

 ほぼ毎年指名しているこだわりのブラックタイドorオンファイア産駒。
 今年はブラックタイド、キタサン、清水久厩舎のつながりでこの馬を指名。
 もちろん目指すはキタサンブラックです!

 以上!!

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